ヘンプオイルの活用方法
自分にあったオイルを見つけて全身しっとり、すべすべ肌
~ ボディケア、フェイスケア~
☆化粧品にブレンドする
乳液やクリーム、ジェル、美容液、などを塗る際に、ヘンプオイルを1~2滴ブレンド(混ぜる)すると、肌なじみがよりいっそう良くなり、肌のしっとり感が持続します。
☆スキンケアのブースターとして
サラッとしていて肌なじみに優れたヘンプオイルは、ブースターとしての使用もおすすめです。乾燥やごわつきが激しいときなどは、洗顔の後、すぐに少量のオイルを顔に伸ばし、その後化粧水などでお手入れをするという方法もあります。オイルが細胞を柔らかくし、化粧水などの馴染みをアップさせ、保湿機能を高めてくれます。(オイル→化粧水→オイル(クリーム・美容液))の順
☆フェイシャルオイルパック
ヘンプオイルでオイルパックをすると、古い角質や毛穴の黒ずみ、毛穴に詰まった頑固な皮脂を落としてくれると共に、肌がしっとりと潤いのある艶やかな美肌へと導いてくれます。洗顔後のきれいな肌に、オイルを適量(やや多めに)手にとり、お顔全体をやさしくマッサージしながらなじませます。その後、蒸しタオルを3分ほどお顔の上にのせ、そのままオイルをやさしく拭き取るか、軽く洗顔してください。
☆美肌フェイスマッサージ
マッサージをすることで、血行やリンパの流れを良くし肌細胞の再生を助け、シミやシワやお顔のむくみなどを防いでくれます。洗顔後、化粧水などでお肌を整えた後、オイルを適量(やや多め)手にとり両手の中指と薬指を使って、ひたい、目のまわり、鼻、ほほ、口のまわり、あごの順にやさしくマッサージしながらなじませてください。
☆手や爪のトリートメント(ハンドケア)
ヘンプオイルは、カサついて荒れてしまった手や指先、乾燥した爪・傷んだ爪をしっとりすこやかにします。オイルを手や指先(爪)に塗り、親指で指のつけ根から先端まで、らせんを描きながら、マッサージします。ネイルを塗る場合は、オイル分が残っているとネイルが定着しにくいので、拭き取ってから塗りましょう。
☆ボディケア(マッサージ)
入浴後の肌の保湿ケアは、乾く隙を与えないのがポイント。お風呂から出で、まだ水滴が残っている状態の肌にヘンプオイルをまんべんなくマッサージするようなじませてあげましょう。特に、ひじ、ひざ、かかとなどの角質ケアにオイルは効果的です。
☆デリケートゾーン
潤い不足で乾燥しがちなデリケートゾーンにやさしく馴染ませてください。下着や生理用品の摩擦のケアににも最適です。さまざまな肌悩みからお肌を守ります。