ヘンプオイルについて 2020-02-18T16:36:10+09:00

ヘンプオイルについて

 シャンブルのヘンプオイル

シャンブルのヘンプオイルは、オーガニック栽培された栄養豊富な麻の実の大切な栄養素を壊さないよう、昔ながらの低温圧搾法(コールドプレス)で丁寧に搾った、天然100%の植物オイルです。

ヘンプオイルとは?

オイルなのにサラサラで瑞々しい それが麻(ヘンプ)コスメの魅力です

  • オイル特有のベタつきのないサラッとした感触で肌に素早くなじむ
  • 肌の栄養となる「必須脂肪酸」を80%もバランス良く含む

生命力あふれる麻の実から採れる良質なヘンプオイルには、美しく健康な肌づくりに重要な成分「必須脂肪酸」がバランス良く80%も含まれています。オイル特有のベタつき感がなくサラッとした感触で、肌なじみにすぐれているため、潤い・弾力・ツヤのある明るい印象の素肌へと導きます。

ヘンプオイルの特徴と他の植物油との比較

ヘンプオイルの特徴〜

ポイント1 主成分の必須脂肪酸

ヘンプオイルの主成分は、リノール酸(オメガ6)、アルファ・リノレン酸(オメガ3)、ガンマ・リノレン酸(オメガ6)といった「必須脂肪酸」です。これらの「必須脂肪酸」は、肌にとって最も重要な働きをしていて、肌の潤い・弾力・ツヤ・柔軟さ・滑らかさ、そして肌トラブルを予防する上で最も必要な成分。しかし、人が体内で作り出すことができないため、肌に直接塗布する必要があります。さまざまな肌トラブルや肌の乾燥、老化を防ぐためには、これらの「必須脂肪酸」をしっかり補給してあげる必要のある栄養素です。ヘンプオイルには、この必須脂肪酸が80%とすべての植物オイルの中で最も多く、しかも理想的なバランスで含まれているのです。人が体内で生成できない大切な成分です。

ポイント2 話題のオメガ3を含む

ヘンプオイルには、話題のオメガ3系の脂肪酸「アルファ・リノレン酸」が20%も含まれています。アルファ・リノレン酸は、血行を促進し肌のターンオーバー活発にする働きがあり、肌に素早く浸透し長く留まってくれるため、肌を柔軟にして潤いを持続させてくれます。また、肌の炎症や湿疹などの肌トラブルを抑え、免疫力を高める働きがあるといわれています。肌の水分保持に欠かせません。

ポイント3 希少な成分γ(ガンマ)リノレン酸

γ(ガンマ)・リノレン酸(GLA)は、ごく僅かな植物と母乳にのみ含まれる希少な成分です。インナーコスメともいわれ、アンチエイジングには欠かせない栄養素で、乾燥肌、老化肌、肌荒れに有効な成分と考えられています。また、肌の機能を正常にし、皮脂の調整や肌のキメを整えて、角質層のバリア機能を修復してくれる働きがあるといわれています。その他、肌トラブル、炎症やかゆみなどを抑制する働きがあるとも考えられているとても希少な栄養素です。ガンマ・リノレン酸は、月見草オイルにも含まれていますが、リノール酸(オメガ6)、アルファ・リノレン酸(オメガ3)、ガンマ・リノレン酸と3つの貴重な脂肪酸を同時に含んでいる植物オイルは、ヘンプオイルだけなのです。(当社調べ)肌トラブルの強い味方です。

他の植物油との比較 脂肪酸(%)